タトル出版トップ > 子供向け > 日本文化紹介絵本 > The Boy Who Drew Cats 小泉八雲作「猫を描いた少年」
The Boy Who Drew Cats
小泉八雲作「猫を描いた少年」
| 著 | ラフカディオ・ハーン |
|---|---|
| イラスト | アニタ・クレイツセ |
| 税込価格 | 2,750 円 |
| ISBN | 978-0-8048-5956-1 |
| 判型 | 221x225mm 48ページ Hardcover |
| 在庫情報 | 在庫あり |
-
現在販売しておりません -

小泉八雲が「猫を描いた少年」として再話した日本の昔話をラトビアのアーティスト、アニータ・クレイツが鮮やかに描き出しました。
貧しい農家に生まれた少年には猫の絵を描くことに夢中になるという類まれな才能がありました。しかしながら農民である両親は村での少年の将来を案じ、修行のために少年を寺へ送り出すことにします。少年の聡明さに感化された和尚は少年を弟子にとることに決めますが、経本、屏風、柱などお寺のあらゆるところに猫を描く少年に愛想をつかし、寺から追い出してしまいました。行き場を失った少年は恐ろしい「鼠の化け物」が巣食う幽霊寺へと辿り着き、そこで疲れるまで猫の絵を描き続きました。そして翌朝目が覚めると、少年が描いた猫たちに命が吹き込まれ、化け鼠を食い殺していたのでした―。
自分らしくあること、そして好きなことを続ける大切さを力強く物語る「猫を描いた少年」は子どものみならず、すべての年齢層の読者を魅了するでしょう。小泉八雲の名作とクレイツの幻想的で遊び心あふれるアートが見事な融合した一冊です。


