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Book of Tea
茶の本
著者 | 岡倉 覚三 |
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序文 | Elis Grilli |
価格 | 2,000 円 |
ISBN | 978-4-8053-1355-8 |
判型 | 115×184mm 134ページ Hardcover + case |
在庫情報 | 品切・重版未定 |
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1906年、岡倉覚三はボストン美術館で学芸員をするかたわら、イザベラ・ガードナー夫人のサロンで茶の話を講じ、また茶会を開催していました。本作は西洋人に日本のお茶を紹介するべく書かれた1冊です。
東洋の優れた文化として、茶道を確立した千利休についてや茶のルーツである道教の教え、茶道に関連した芸術に関して、ユーモアをまじえながら語り進める本作は多くの方に読み継がれてまいりました。
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